葵祭 上賀茂神社その2

 

 

 

 

勅使をお迎えに行く上賀茂神社の列

勅使を祭場に案内する「前導」。上賀茂神社の神職が担当。

行列を先導する「乗尻」

乗尻は次の儀式を経て葵祭に挑む

競馬会足汰式(くらべうまえあしぞろえしき)

51日に55日の競馬会神事(くらべうまえじんじ)に出場する馬の組み合わせを決める儀式。烏帽子に白装束姿の乗尻が、ならの小川で足を清めて騎乗に備える。神職が馬の健康状態や年齢を確認した後、馬場で乗尻の姿勢や馬の速さが比べられ、「上の上」から「下の下」までの格付けが行われる。

賀茂競馬(かもくらべうま)

55日寛治7年(1093年)に始まった、乗馬発祥の地・上賀茂神社ならではの神事。それぞれに舞楽装束を身に着けた乗尻が左右に分れ、馬に乗って儀式を行う。続いて、2頭の馬が馬場で駆け競う。その様子は「徒然草」等にも記され、京都市登録無形民俗文化財に登録されている。

紅色の装束は看督長(かどのおさ)で現在の警察官にあたる。

 

右は検非違使志(けびいしのさ

かん)



検非違使庁の役人で警察司法の

担当者。六位の武官

左は侍童(さぶらいわらわ)。右は検非違使尉、行列の警備の最高責任者。

検非違使尉の鉾持

この独特の衣装も鉾持

上賀茂神社がある山城の国の使

真ん中は馬副

山城使の童

4人の取物舎人(とりものとねり)が交替で持つ風流傘(ふうりゅうがさ)

馬の儀で走る2頭の馬が、馬部(めぶ)に曳かれて歩く。

走馬の儀を司る馬寮使(めりょうつかい)。

左は馬寮使の後ろ姿

 

馬寮使の童

 

 

二の鳥居の下に警護役の看督長が座っているのが見える

内蔵寮の官の列

衛士が御幣物唐櫃を運ぶ

衛士の藁靴

内蔵寮史生(くらりょうのししょう)。内蔵寮より命じられ内蔵使に御幣物を渡す。

勅使舞人陪従の列

真ん中が勅使