サグラダファミリア 教会内部 

 中に入るとその大きさと特異な構造に圧倒される。そのためか、いろいろHPを見ても聖堂内を細かく記したものが無かった。

 撮った写真を位置関係で並べ直して見た。 またバジリカ式の聖堂​となっており、​中央の身廊と側廊が列柱によって分けられる長方堂。 バシリカの意味はギリシア語の「王の列柱廊」に由来し、古代ローマでも裁判所や

   取引所といった集会施設で主に使われていた建築技法だが、キリスト教の建築では特別の意味がある。

   特にローマカトリックにおいては特権を付与された教会堂をバシリカと呼称し、格上の教会を指す。 サグラダファミリアでは​中央身廊と後陣を含めて全長95m​、 ​身廊の幅は15mでその左右にある側廊幅は7.5m。

その1 入場から生誕のファサード(東)側

真鍮板にはサグラダファミリアとmonument 20-8-1959とあるが日付の意味が分からず 9時の開場まであと10分
ガイドの申込所、生誕のファサードの向かって右にあり、聖堂も3つある扉の右側の希望の扉から入る
下の平面図の紫部分。
受難のファサードの希望の扉口から入ったところ
主祭壇(上右の図の紺色)から十字の東(上左の図の紫、生誕のファサード)先。この下が入口。左上の緑の楕円がルカ(雄牛)、右上の青の楕円がヨハネ(鷲)[説明は後述]
左の写真の上部のアップ。ステンドグラスは抽象的な模様で絵は描かれていない

上中の写真の下。白い像は ヨセフ像。下の扉が生誕のファサードの中央の慈愛の扉口になる
慈愛の窓口をおもてから

左端の写真の左(主祭壇右)
上ヨセフ像を下から見上げる
左の写真のアップ
上の写真の下部 

2つ上の左端の写真の右側

左の写真の右のステンドグラス。ステンドグラスはカタルーニャ出身の「ジョアン・ビラグラウ」という職人による。
2つ上の左端の写真の左側
生誕のファサード口から受難のファサードの方の天井を見る。
丸い屋根のところが主祭壇前になる
左の写真でやや右向きで撮影  下の図の十字の右の出っ張り部分。

Torres Naixement(生誕のファサード)のエレベータ乗り場。上右の位置図の右上にあたる。

塔のエレベータに乗る前に大きな荷物はコインロッカーに入れるようになっている

 
東側(生誕のファサード)のステンドグラスは青を基調としている

主祭壇前から受難のファサードの南側を見る。螺旋階段の右が栄光のファサード
上の配置図の②とあるところから
 
これも配置図の②あたりから主祭壇の右を見る
 

2 イエスの塔の柱

主祭壇の前の十字型の聖堂の十字がクロスする部分の上部はイエスの塔となっていて(2021/4本HP作成時未完)、高さ182mにもなる。それを4つの大きな四福音書家に捧げられた4本の柱が支えている。赤い楕円と緑の楕円がある柱がそれ。
福音書記者(Evangelist)とキリスト教の聖典福音(エヴァンゲリオン)はギリシャ語の良い(エウ)知らせ(アンゲリオン)」を意味し、本来は喜ばしい事を伝える手紙などを指す言葉。
 4人の福音書記にはれぞれ象徴があり、旧約聖書の中の三大預言書(イザヤ書、エレミヤ書、エゼキエル書)の中の「エゼキエル書」と言われる預言書の中に出てくる翼を持ち、それぞれ四つの顔を持つ生き物に由来
オレンジ マルコ 獅子 使徒ペトロの通訳を務めた弟子のマルコはキリストに直に会った事がなく、ペトロから聞いた事のみを記録した
 イエロー マタイ 人or天使 グリーンのルカ(雄牛)
 
使。ブルーのヨハネ(鷲)


象徴の位置図。青の七角形が主祭壇。
左が受難の門、下が栄光の門、右が生誕の門


              ↓これ              これ↓     これ↓


中央の柱がイエスの塔の柱

主祭壇前から南(栄光のファサード口)を見る。中央がイエスの塔の柱。左が生誕のファサード、右が受難のファサードで色合いの違いが良く分かる。

英国ステイ中でここに小旅行に来た次女とここで待ち合わせ。

柱の根元
柱のアップ


左の主祭壇の右の太い柱2本がイエスの塔の柱で赤いのが分かる
濃いグレーは玄武岩


明るいグレーは花崗岩

側廊の柱は砂岩

十字の飾りがあるが、イエスの塔の柱ではない 

主祭壇前から受難のファサード口に向かって左側。左下に十字が見える
   

3 主祭壇

写真中央が天蓋。縁には葡萄の飾りとロウソク、屋根には麦(小麦) が立っている。
奥はパイプオルガン
MEN(かくあれかし) PIETA(十字架からおろされたキリストを抱くマリア) MARIH(マリア) PARL(真珠) GLORIA(栄光あれ) ADEU(神とともにありますよう) ESTIMA(尊敬) ELL(神) MENODUS(雷獣) 家族で記念撮影
主祭壇の上
主祭壇の奥、向かって左(受難のファサード)側 こちらは向かって右(生誕のファサード)側。右の楕円はバルセロナの紋章
     

受難のファサード(西)側

十字の西(受難のファサード)先。中央はマリア像. 左の写真の上部


左の写真の下。マリア像

主祭壇の向かって左奥
上の写真の右側
左が受難のファサード側

下が受難のファサード側
右の配置図の②のあたりから主祭壇左方向を見る
 

 

栄光のファサード(南)側

栄光のファサード(南)側 栄光のファサード(南)側
光のファサード
   

聖母ロザリオ回廊

右上の図の主祭壇の右にある聖母ロザリオ回廊。ガウディの時代に造られたが、スペイン内戦の時に破壊された。外尾氏らが修復