 |
 |
 |
 |
メスキータ。ここはオレンジ・コートと言われ、モスク時代に前庭と祈りの間の間は19もの開放口によって隔たれることなくつながっていた。さらに、円柱の間の柱がそのまま外にまで続いているかのように演出するために、古くはナツメヤシや月桂樹が植えられていた。現在は糸杉とオレンジの木が植えられているためこの名で呼ばれる。
 |
 |

|
 |
 |
モスクとして使われていた時代には、この前庭が浄めの庭であり、地下水の泉があったらしい。
 |
 |
 |
 |
 |
塔楼(アミナール)。イスラムの祈りの時間を伝える歌である「アザーン」を行うため、モスク(イスラム寺院)にはミナレット(塔楼)が建てられている。メスキータのミナレットは「アミナール」または「アルミナール」と呼ばれてきたが、レコンキスタ以降内部にいくつもの鐘が設置され、尖塔の先にはコルドバを守護する聖ラファエルの像が据えられ、鐘楼へと改装された。塔内部は203段の螺旋階段があり、上部のバルコニーまで登ることができる。高さは54mと決して高くはないものの、低層建築の多いコルドバでは群を抜く。
 |
 |
鐘が見える
 |
 |
 |
 |
 |
 |
入口からすぐが初期に造られた部分。建設費用を抑える為に、各地から集められたローマ神殿の大理石柱などを再利用しており、台座部分、柱頭部分のデザインや色がマチマチな。天井を支える二重アーチは、石灰岩と赤レンガが使用されており、古代ローマの水道橋のデザインを参考にしたと言われる。
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
アルハカーム2世の命により作られた「ミフラーブ」。メッカの方向を指すモスクに不可欠なもの。
四角い部分に右下から左下にかけてぐるりとコーランの一節が記されている。
 |
ミフラーブの前のスペース。 「マスクーラ」と呼ばれる特別に仕切られた席。金と青で描かれた文様が隙間なくあり、 窓からの光で良く見える工夫もされている。
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |