落語家と行く なにわ探検クルーズ その4

 


日本聖公会川口基督教会
竣工は大正9年(1920年)。大阪開港に伴い慶應4年(1868年)に川口に外国人居留地が設けられた。イギリスの13社をはじめとして数か国の商社が事務所を構えていた。歩車道の区分のある舗装道路が整備され、洋食、パン、牛乳、クリーニング等の店舗が始まった。しかし川底が浅く大型船の運航が出来なかったため、一帯は衰退していき、貿易の要は神戸港に代わり、外国人も移住した。この教会が、大阪が開港した頃の面影を残すただ一つの建物となった。
下の地図の上のコスモ石油マークあたり
大阪キャンヴァス推進事業
大阪のまちをアーティストの発表の場として「カンヴァス」に見立て、大阪の新たな都市魅力を創造・発信しようとするもの。
公共空間とアートのコラボにより、都市や地域の新たな魅力を発見、発信することと、アーティストが、アイデアと想いを実現できる機会を得ることを目的に、平成22年(2009)度から始まった。
橋下徹府知事の発案により事業化
 2009年度
木津川護岸壁約500m(千代崎橋~道頓堀川合流点の左岸(西)側)の間の11カ所に「水辺のばけものっ!?」をテーマにしたデザイン画を描くというもの。
公募により集められた40作品の内、ヤノベケンジ氏、橋下徹府知事他の審査により10作品を選定。もう1作品、地元中学生による。
製作期間は2009年8月1日-31日までの間で、2期に分けて実施。

西区3中学校合作(堀江中学校、西中学校、花乃井中学校) 校区に道頓堀川のある堀江中学校、土佐堀川のある花乃井中学校、木津川のある西中学校3校それぞれの美術部が、中学生の感性で「いそうでいない、水辺の生き物たち」を考えた。左側の堀江中は流れをただよう生き物や水中の妖精をあたたかいイメージで表現。中央の西中は海底から深海の生き物を描いた。右側の花乃井中は水辺からはい上がってきた生き物を大胆に表現。
横田 美千代・片山 尚子
描かれているのは、ヨーロッパに伝わる水辺の妖精たちや翼を持った龍などです。彼らは時に人間にイタズラをしたりしますが、それは自分たちの棲み家を守るため。自然環境を守りながら、私たちの生活に欠かせない川と上手に共存することができればという願いを込めました。美しく彩られた大阪の川に、より多くの人が親しみを感じられるようになればと思います。

寺井寿子
川面に反射した光がきらきらと輝く様は、光の子どもが水の子どもと楽しく遊ぶようです。この作品は「きらめく波のお化け」がきれいな水を運んで来る、というコンセプトで描きました。水の都、大阪。遠く私たちの街までやってきた川を美しく守ることができたら、水中には魚や水草が生き生きと暮らし、水辺には鮮やかに花が咲くでしょう。この街にいつまでもきらきらと輝く川が在り続きますように。
富士 篤実
今回、「水辺のばけものっ?!」というテーマでの制作だったので、絵を見てくれる方々が「ドキッ」とする様な作品にしたいと思い「人魚姫」ならぬ「人魚男」を描かしてもらいました。自分の絵には、少しの怖さ、少しのアイロニーが必要かと思っています。そこにリアリティがあり、色々な意味での「美しさ」と言うものへつながって行くのではないかと考えています。
緑化おばけ 木津川ちゃん奥津 香里命
木津川から突然現れ、大阪の喧騒で灰色の都会の街を一気に呑み込み、瞬く間に緑化して人々や動物が憩える人に優しい緑の街に変えて行く、「緑化おばけ・木津川ちゃん」これからの未来都市計画は自然に帰化した人と地球に優しい進化と変革を!6月のスイスの大自然の中で時間を過ごし、その影響が強く出た絵です。沢山の人々が協力して創りあげられた絵なので、地域を始め世界中の人々が愛する壁画になる事が大事で、それが「オーラ」となって訪れる人々を魅了し、温かくてユニークな川辺の景観になることが大事なのだと、学びました!
長田 龍
いびつで不揃いな形が重なり、漠然とした不安、先の見えない恐怖、混沌としている時代の空気を表しながら、同時に鮮やかな色彩、重なりあってできた新しい形は、ユーモアや、新たな希望を表しています。木津川ウォールペインティングを通じて感じた、大阪の人々の温かさ、交流の中で生まれた繋がりは「大阪水魔神」の要素の1つとなっています。そんな大阪の人々の協力があり、木津川護岸壁に「大阪 水魔神」誕生です!
大西 慧
水辺のばけものっ?!という課題だったので大きさでばけものを表現しました。カブト虫とチョウチョは、夏なので入れました。(おまけです)この作品の原画はハガキ大の大きさです。それがこんなに大きく仕上げることができたのは、協力してくださった皆さん(支援学校の美術科の先生方)のおかげです。決して自分一人でできません。そんな絵を大人、子ども、ご高齢の方、男女問わず楽しんでいただけたらありがたいです。(色、形共にボーッと見ていて楽しいと思います。動き出すかも・・・)皆さんの愛に包まれた作品です。”感謝”
2010
TONG_OSAKA
TM7 design works
2011
五色雲に散蓮 袖岡 千佳

伝統的な雲の図像を水辺に描くことによって、先人たちが思い描いた極楽浄土のような場を生み出し、現代を生きる私たちに安らぎと暮らしへの彩りを与えることが目指されている。
おいしい街(おおさか) Sakishima High School Art Mania
 にぎやかで明るい人がいっぱいの大阪は、たくさん出会いがあり、誰もが楽しめる町。そして何よりも誇れるのが、おいしい食べ物。おいしい人達。そんな素敵な大阪を表現。
水の旅人 石田 真吾
過去と未来の町並みが混在する「水の都・大阪」の町を、ゆったりと心ゆくまで堪能する「船旅」を表現。作者は制作中、自由かつ自然体で絵を描ける喜び、幸せを満喫。
それ以外の堤防画

奥は大阪ドーム

巨大なビバホーム

今日はありがとうございました。
今後また来て下さった時も全く同じ話してます。

タグボート大正

昼からのクルーズはここから出発

フードホール。中は牛串を上に上げていこう商店。右端は 串かつ居酒屋・喜旨屋

ネオン管の案内板

夜はこんな感じ

左がタグボート大正。奥は大阪環状線の鉄橋。岩崎橋と並んでいる

道頓堀川水門。平成12年に設置された。以下の4つの機能を持つ
(1)高潮の防御
 大雨や高潮により水位が上昇する時は、水門を閉め浸水被害を防ぐ
(2)水位の制御:
 道頓堀川は潮の干満によって水位が変動し、両水門により、河川水位をほぼ一定に制御。

(3)閘門(こうもん)機能
 水門の前後で水面の高さが違う時に、水門内で水位の調整を行い
 船舶を航行させることができる閘門を併設。
(4)水門操作による河川浄化
大阪湾の潮の干満に合わせた水門操作を行い、寝屋川の汚れた水の流入を防ぎ、大川(旧淀川)のきれいな水を導き入れる。
上げ潮時
東横堀川の水門を開け、きれいな大川の水(浄化用水)を東横堀川・道頓堀川に取り入れ、道頓堀川・東横堀川には、きれいな水が貯留
下げ潮時
道頓堀川水門を開け、東横堀川・道頓堀川の水を下流へ流し、水の入替えを行う。 また、東横堀川水門を閉じ、寝屋川からの汚れた水が東横堀川・道頓堀川に入らないようにします。

大阪城の北を流れる川が寝屋川
道頓堀川は日本橋の東で阪神高速1号線(南北の緑の道路)の下を走る

大阪ドーム

ドーム前千代崎駅 大阪地下鉄 長堀鶴見緑地線
ドーム前駅    阪神電車 阪神なんば線